雪落とし棒は高い屋根に届かなく、固い雪は落とせない。
その上に腕は疲れ、落雪に当たり危険です。
屋根に登っての作業は大変な労力で落下の危険を伴い、毎年多くの死傷者が出ています。
除雪中の死者は年間100人前後で負傷者も1000人以上になり、8割以上が屋根の雪下ろしに関連してます。
労働安全法令が2022年に改正され、高所作業において墜落防止措置が義務化されました。会社などの雪下ろしで万が一事故が発生した場合には、相当な責任が問われることになります。
屋根の雪下ろしの課題を解決するため「ナイアガラカット」を開発しました!
なぜロープで雪が切れるのか? → 切断原理において重要なのは「引いて切る」ことが重要です。
紙で手が切れるのはなぜでしょう? → それは「引切」になった時に切れてます。
詳しくは開発背景と切断原理で実験動画も交えて解説しております。
北海道の豪雪地帯で実証された作業性と切断力
1分で圧倒的な切断力が分かります!
芸術的な切断面
ナイアガラ カットは「高い所」に届き、「固い雪」も切れ、雪の下も避けられるので「安全」です。
そして数百kgを一撃で落とす爽快感と、切断面が芸術的な縞模様を描くことも必見です!
従来では届かない高い屋根も落とせます
300kg以上ある巨大で固い雪庇も切れる
以上のように高い建物も固い雪も安全に落とすことが可能です
本方式については「特許出願済」で、国際特許(PCT)も出願済です
製品概要
おかげさまで販売第1位獲得し、星4.7の高評価も頂いております
①アルミ伸縮ポール
7m(住宅用)と8.5m(店舗・大規模)の2種類あり
重量は8.5mポールでも2.4kgと非常に軽量。
従来の雪落とし棒と違い、過度な荷重がかからないので、破損の可能性が低いため、買替コストが抑えられます。
②ロープ
漁業用ロープに使用される、細く強い耐久素材を使用
耐荷重200kgと高い強度を有してます。
重量はリール全体でも1.1kgと軽量
付属の補助ロープは、ロープが引っ掛かった場合に使用します。
住宅用【高さ7m 幅15m】
店舗用【高さ8.5m 幅25m】
大規模用【高さ8.5m 幅35m】
ドローン+ナイアガラカットで高い建物も実施可能!【受講希望者募集中】
ドローンを使用してロープを掛けて、雪を落とすことも可能です(ドローン工法も特許出願済)
こちらの工法の習得を希望される方はライセンス講習が必要になりますので、お問い合わせページより「ドローンナイアガラカット」希望とご連絡下さい
講習についてはドローンの墜落防止方法や国土交通省への改造申請方法などについて講習します。
巨大雪庇落とし動画(2025年1月)
巨大雪庇が大崩落する様子はまさに滝のようで必見!
ドローン+ナイアガラカット(2025年1月)
ドローンを使用してロープを掛け、最後の大崩落は超必見
ナイアガラカットのYoutubeチャンネルは全体で50万再生を越えております
メディア掲載多数
北海道新聞【2024年12月17日】
HBC今日ドキッ!【2024年12月19日】
STV どさんこワイド【2024年12月25日】